採用広報がうまくいかない理由と、ピッチ資料で解決できること

採用ノウハウ

はじめに:なぜ、採用広報が「伝わらない」のか?

近年、多くの企業が「採用広報」に力を入れ始めています。
採用特設サイトの開設、noteやYouTubeでの社員インタビュー投稿、SNSでの社内カルチャー発信──

どれも素晴らしい取り組みです。しかし、その一方でこういった声もよく耳にします。

・投稿しても応募が増えない
・SNSのフォロワーは増えても採用に結びつかない
・「うちの会社の魅力が伝わっていない気がする」

なぜ、採用広報はうまくいかないのでしょうか?

本記事ではその背景を分解し、採用ピッチ資料(=応募前に企業を深く理解してもらう資料)を使うことで、
どう状況が変わるのかを解説していきます。

1. 採用広報がうまくいかない3つの理由

理由① 情報が点で発信されている

採用広報の多くは「SNS投稿」「社員インタビュー」「ブログ記事」など、コンテンツ単位で点在しています。

これらの情報は断片的であり、読み手が「どんな会社か」を全体像としてつかむのが難しいのです。

たとえば、Instagramでは“楽しそうな雰囲気”は伝わっても、
「どんなビジネスをしていて、どんな価値観で働いているか」までは伝えきれません。

情報を「面」で受け取れる構成にしないと、伝えたいメッセージがバラバラになり、
結果として「何の会社か分からない」という印象になってしまうのです。

理由② 発信の目的が採用ターゲットに合わせていない

採用広報のターゲットは、言うまでもなく「未来の仲間=求職者」です。
しかし、社内向け・ブランディング目的のコンテンツと同じトーンで発信してしまっているケースも多くあります。

・採用ターゲットは何を重視しているか?(例:働き方、価値観、裁量、チーム)
・どんな情報が応募判断に影響を与えるか?
・未経験者と経験者で見たい情報は異なるのでは?

ターゲット視点で設計されていない採用広報は、いくら質が高くても“心に刺さらない”のです。

理由③ 「企業のストーリー」が伝わっていない

今の求職者は、企業を「スペック」では選びません。

年収や福利厚生だけでなく、「なぜその事業をやっているのか」「どんな人が、どんな想いで働いているのか」を重視する人が増えています。

これはいわゆる「共感採用」の時代とも言えるでしょう。

理念・背景・カルチャーといった、定量化できない部分こそが、企業の差別化ポイントになります。

しかし、こうした「ストーリー」は、求人媒体の限られた文字数やSNS投稿では伝えきれないのが現実です。

2. 採用ピッチ資料とは何か?

そこで注目されているのが、「採用ピッチ資料」です。

これは、採用候補者に向けて企業の魅力や文化を伝えるプレゼン資料形式のドキュメントで、

以下のような内容を含みます。

・会社のビジョン・ミッション
・創業のストーリーと課題意識
・事業内容やビジネスモデル
・チームの雰囲気や働き方
・現場社員の声・1日のスケジュール
・採用ポジション・求める人物像
・選考フローとQ&A

いわば、「求職者向けの会社説明資料」です。
この資料があることで、応募前に自社の理解度・納得度を高めることができるのです。

3. 採用ピッチ資料で解決できること

① 情報を一貫性のある「ストーリー」として届けられる

ピッチ資料の最大の強みは、「分断された情報を統合」できる点です。

理念・事業・カルチャー・働き方など、点在していた発信内容を1つのストーリーにまとめることで、
求職者にとっても理解しやすく、納得感のある情報になります。

応募前にこの資料を読んでもらうだけで、「一次面接でゼロから説明しなければならない状態」を回避でき、
面談の質も高まります。

② 採用広報の“受け皿”になる

SNSやブログで採用広報をしても、それを見た人が「もっと詳しく知りたい」と思ったときに
たどり着く“受け皿”がなければ、興味は薄れてしまいます。

採用ピッチ資料は、その受け皿になります。

例えば、SNS投稿の最後に「詳しくはピッチ資料をどうぞ」とリンクを貼るだけで、
応募前に必要な情報をまとめて渡せます。
広告からの流入先としても有効です。

③ “共感”による応募を増やせる

ピッチ資料では、企業の背景や想いも深く語ることができるため、
「価値観に共感して応募しました」という人を増やすことが可能です。

これは単なる“応募数”ではなく、“質の高い応募”につながります。

実際にアイリクピッチの導入企業でも、
「応募数は変わらずとも、面接の辞退率や定着率が大幅に改善した」という声が多数あります。

④ 社内にも良い影響がある

意外なメリットとして、
採用ピッチ資料を作成する過程で、経営者・現場・広報の間で「自社の魅力とは何か?」を言語化できるという効果もあります。

これは社内の価値観のすり合わせや、オンボーディング資料としての活用にもつながり、
「採用のための資料」から「組織づくりの資料」へと発展する可能性を持ちます。

4. アイリクピッチならではの強みとは?

「アイリクピッチ」は、採用ピッチ資料の作成に特化したプロの支援サービスです。

単にデザインするだけでなく、
経営者や現場社員へのヒアリングから企業の“魅力のコア”を発掘し、言語化・ビジュアル化することを得意としています。

具体的には以下のような支援が可能です

・専門スタッフによるヒアリング(経営者・社員など)
・競合・採用ターゲットを踏まえた構成案作成
・コピーライティング+デザインの一貫制作
・採用媒体やSNS、イベントでも活用しやすい形式に最適化
・納品後の更新サポートも対応可能

「採用資料を作りたいけど、何から手をつけていいか分からない」

そんな企業様こそ、まずはご相談いただきたいサービスです。

5. 採用広報に迷ったら、まず“資料化”を

採用広報は、決して「発信の量」で勝負するものではありません。
本当に大切なのは、「誰に、何を、どのように届けるか」。
採用ピッチ資料があれば、その土台をしっかりと作ることができます。

SNSも動画も求人媒体も、すべては“何を伝えるか”があってこそ、効果が出るのです。

まとめ

採用広報がうまくいかない理由解決策
情報が点在して伝わりづらいストーリーや理念が伝えきれない
ターゲット視点が弱い応募者目線で構成された資料で補う
ストーリーや理念が伝えきれない言語化+ビジュアル化で深く届ける

採用広報を強化したい、応募前に企業理解を深めたい、ミスマッチを減らしたい――

そんな企業にとって、「採用ピッチ資料」はこれからの必須アイテムです。

📩 資料サンプルのダウンロードはこちらから

まずは「どんな資料ができるのか?」を見てみませんか?

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